今日は草津温泉おすすめを紹介します。
草津温泉に行って宿泊するなら、俄然、湯畑近くの宿をおすすめします。
草津温泉の強みは湯畑とその周りの温泉街、そして無料の共同浴場の存在だからです。
そして、もっともおすすめの早朝の湯畑と共同風呂めぐりをするには、湯畑へ歩いていけるところに宿泊することが必要になるからです。
それでは、2泊3日のゆったり温泉満喫モデルコースを作ってみます。
●1日目
東京新宿からバスで草津バスターミナルへ向かいます。
草津バスターミナルから、宿泊先の旅館たむらへ歩いて移動。(末広屋旅館も良いです。)
旅館たむらで少し休憩後は、御座の湯で、湯畑源泉と万代鉱源泉の二つの源泉を楽しむ。
戻って、夕食。その後はゆっくりして、寝る前に地蔵源泉の旅館たむらのお風呂に入って眠る。
●2日目
翌朝は早起きして、湯畑を散策。
共同浴場、白旗の湯か千代の湯のを楽しむ。
戻って朝食
朝食後、千代の湯の時間湯へ(午前中は9時からのコースと11時からのコースがあります。)
その後湯畑近くのお店、例えばお蕎麦のそばきち湯畑店で昼食し、西の河原散策します。
途中でお土産として温泉まんじゅうを買う。
旅館へ戻って夕食
●3日目
早朝湯畑散策後、地蔵の湯へ
その後朝食。
ゆっくりして、その後チェックアウト
歩いて日帰り温泉施設大滝の湯へ行きあわせ湯を体験。
近くのラスク屋さんでお土産を買う。
循環バスで草津バスターミナルへ。バスタ新宿へと出発。
宿泊先として、旅館たむらを選んだのは、一人客を積極的に受け入れてくれること、地蔵の湯源泉のお風呂であること、
館内がきれいで、部屋に洗面所やトイレがあること、そして湯畑、バスターミナルに近いからです。
もし、食事にこだわるけれど、部屋に手洗いが無くても良いというのであれば、末広屋旅館をおすすめします。
こちらも湯畑、バスターミナルに近いです。
以下に過去に書いた記事を紹介します。
☟旅館たむらについての過去記事
☟日帰り入浴施設、御座の湯
☟共同浴場、千代の湯
☟共同浴場、白旗の湯
☟時間湯体験
☟共同浴場、地蔵の湯
☟共同浴場、煮川の湯
☟共同浴場、こぶしの湯(万代鉱源泉)
☟とんかつとん香
☟そばきち湯畑店
☟ヒーリングと温泉の関係について
☟西の河原散策レポート1
☟西の河原散策レポート2
☟湯畑近くで射的体験
☟草津山光泉寺
☟冬の草津山光泉寺
☟白根神社
☟お土産は温泉まんじゅう
こしあん派へ
つぶあん派へ
☟草津と伊豆長岡の温泉まんじゅうの比較
☟お土産、ラスク
☟町内循環バス
☟おいしいものをお腹一杯食べたい人向けの旅館、末広屋旅館。おすすめです。
ちきゅうにて