▼分杭峠散策マップ
分杭峠散策マップ(宿泊先ホテルにあった掲示物の写真を撮りました。)にある、氣場と言われるスポットへ。この氣場が分杭峠のおすすめスポットのようで、
新聞でも何度も紹介されているようです。
▼長野日報2009年の記事
▼長野日報2011年のカラー記事
氣場までは約100メートル。すっと下りなので、行きはあっという間です。氣場には丸太でできた椅子があって、多くの人が座って、休んでいました。ここに一日いる人もいるそうです。
▼氣場への道
▼氣場で休む方々
▼氣場からの風景
ただ、期待していたほどの凄さを感じることができず、一緒に行った親や甥っ子にとっても同じようで、彼らはすぐに撤収。僕的にはそれほど、魅力を感じることができなくて、僕もすぐにそこから、バスの乗降場所へ戻りました。
そして、そこから600、700メートルくらい、歩いて10分くらいに水場へと向かいました。(散策マップの右端の方に描かれています。)。全面通行止めとか立入禁止とか書いた看板がありますが、これは無視して、進みます。途中にも沢があって水が流れていたり、雪が残っていたりするのを眺めながら進みました。
▼通行止めとかかれた看板。それは気にしないで進みました。
▼途中、水が流れる沢も。初め、ここが水場?と思いましたが、違いました。
▼水場へ向かう遊歩道には、雪がまだ残っていました。
▼途中、岩が崩れた場所がありましたが、危険というわけではありませんでした。
そして、水場と言われる場所へ。そこではさわやかな風が吹いていました。上流から流れてきている清流の流れる音が心地よく、とても気持ちの良い場所でした。石が好きな甥っ子はそこにある石をいろいろ吟味して?遊んでいました。
▼水場到着
▼水場の様子
▼水場の清流
ちょっと名残惜しかったのですが、帰りのバスが15:15発、それを逃すと16時の最終になってしまうので、そこをあとにしました。バスの乗降場までは急げば10分、ゆったり歩くと15分です。
【補足】水場へむかう遊歩道?と、氣場を通る氣の筋の交差するところ、言い換えると、遊歩道がちょうど氣場の真上を通るところが、実は一番の氣のスポットという方がいて、そこで、一日ずっと休んでいる方々がいました。そこは景色も良く、氣が通る場所のような感じがしました。
【追記2019年7月29日】水場は前年の台風による土砂崩れのため、行くことができなくなったままの状態が続いているそうです。
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その1、分杭峠って?
その2、分杭峠への行き方
その4、宿泊先
その5お風呂
その6、入野谷の食事
その7、分杭峠、これで完結です