電気炊飯器での黒にんにく作り2019年(続報2021年追記)

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電気炊飯器での黒にんにく作り、7月5日の16時すぎにセットしてから2週間以上がたちました。そこで、出来具合を確認しました。発酵が十分進んでいるようなので、これで、電気炊飯器での発酵は終了にして、常温での追加発酵を兼ねた乾燥工程を経て、完成になります。

高温熟成完了

▼電気炊飯器の中を確認

▼にんにくの皮をむくと

今年の黒にんにくをちょこっとつまみ食い

ちょこっと食べてみました。今年のは、甘くて、味が深く、さらに力を感じます。うまい!です。辛口批評家のChiAkiですが、その私も認めます、おいしいです。良い出来です。

☟作り始めた時の記事です。

専用機の検討

電気炊飯器で黒にんにく作りを始めて、もう何年にもなります。電気炊飯器がだいぶ古くなってきたこと、一度に作れる個数が少ないことから、専用機を購入することにしました。

その注文していた黒にんにく作りの専用機が到着しました。追って製造トライの報告もします。
この専用機には高温発酵モードだけでなく、乾燥モードも付いているようで、楽しみにしています。

今後、販売します

黒にんにくの製造販売について、保健所に問い合わせたところ、届け出や許可申請といった面倒な手続きは不要のようです。以前にネットで調べたのですが、その時は、届け出や許可が必要だというような記事を見て、面倒だと考え、躊躇していました。ですが、今度は、黒にんにくの出来が素晴らしいので、自信をもって売れるので、思い切って最寄りの保健所へ電話してみたのでした。ということで、自家製黒にんにくの販売を開始します。また、購入した専用機による黒にんにく作りも始めます。

☟収穫の様子はこちら

☟昨年の黒にんにく作り

☟黒にんにくの薬効について

☟黒にんにくのはちみつ漬け作りについて

☟アホエン入りのオリーブオイル作り

☟過去の専用機検討

結局また、電気炊飯器で作ることにしました(2021年8月)

試行錯誤の結果、また電気炊飯器を使うことにしました。そのことについても、記事にしました。

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。