断易で占えること

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最近、算命学を学び始めました。算命学は誕生日から人の性格や運勢を占う占術ですが、一方、以前からやっている断易(五行易とも言います)は、コインやサイコロを使って占うのですが、動的でいろいろな事が特徴です。刻々と変化する中国戦国時代戦場で敵の動きや天候、さらには農作物の出来を予測するために磨かれてきたのだろうと想像します。
恋愛運、健康運はもとより、本当にいろいろな事柄が占いの対象になります。以前もなくしたもの占いを例に挙げましたが、以前に紹介した本に占例が練習問題としてたくさん出ていますので、そこからいくつか紹介します。

店の借り手がつくかどうか?
転勤はあるか?
家賃を借主が支払わないが、入金の見込みはどうか?
選挙で勝てるか?
靴屋をやりたいがどうか?
この人を雇ってどうか?
音楽教室のK先生は私にとってどうか?
ネコがいなくなったが見つかるか?
マンションに引っ越すが、災いがあるかどうか?
墓をさわって、祟りや災いがあるか?
等々

本当に色々と占えます。
算命学は戦略を練るための大きな枠を知ることに有効的である一方、断易は瞬間瞬間の判断の参考になる術だと思います。
そして吉凶だけでなく、何か判断する際に、見落としていた視点を気づかせてくれる、そんな道具でもあります。

断易で使うコイン
断易コイン

断易八面体サイコロ八卦版。雰囲気が出ています。乾坤めぐりてという歌がありますが、おそらく乾と坤が由来だと思います。

断易で使う八面体サイコロ。数字のもの。一か八かの勝負の一八はこの易の卦の番号由来のようです。1は乾8は坤のことです。この樹脂の数字サイコロが、実は一番手に馴染んでいる気がしています。
断易サイコロ数字

雪之静先生の「奥伝断易秘法」上巻にはこういった占例が練習問題形式でたくさん出ているので、断易の勉強を始める方にはおすすめの本です。私も練習に使っています。この下巻が出ないのがとても残念です。

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富士山

この記事を書いた人

ほしの ちあき
アグリセラピスト。
日本断易学会認定占い師(坤綬)
元グローバル企業の経営企画部門に勤める会社員。
趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。