占い師がこのような記事を書くのもなんですが、今の時点で運命について考えていること、結論をまとめておきます。
1.陰陽五行を使いこなして、運命を変える。
五行の相剋関係をうまく使って、陰陽五行論から導かれる運命を変更する。占術によって出された結論を占術によって変更する。一般的な運命変更術。
2.自分の運命を知る
自分の運命を知る。そして、それが本意ではなかった場合、
自分にフィードバックがかかって、進む方向が変わることがあります。
自分が今乗っている電車が、山手線なのか?東海道線なのか?
知ることで、このままでは国府津には永遠に着かない!ということがわかります。
それが分れば、電車を東海道線へ乗り換えれば良い、ということがわかります。
それと同様に、まず、自分の運命を知る。
すると、自動的に変化が起こることがあります。
いわゆる前世療法で、自分の過去生を知るだけで、病気が治る、そんな感じでしょうか。
3.波動を上げる、準拠位置を上げる。
断易や算命学は陰陽五行論によって運命運勢を占います。基本的にはその基本原則によって運命は支配されていると言って良いと思います。ですが、いわゆる波動や生体エネルギー準拠位置を高めることによって、その基本原則的世界から外れていきます。
RAYといか霊的光というか、プラーナや気といった目に見えないエネルギーとは異なる、また別の目に見えないエネルギー世界があり、その世界のエネルギーに触れると陰陽五行論に基づく占いの結果からずれていきます。
この世界とのパイプが劇的に太くなると大きく運命が変わるようですが、なかなかそのような人は見たことがなく、徐々に変化していくのが一般的です。
しばらくは少しづつ変化していき、そして、ある時一気に変化するということはあるかと思います。従来の世界観からのズレを定量的に見積もれると良いのですが、現時点では、そのレベルまでには至っていません。
それでは、波動を上げるには?準拠位置を上げるには?
これから、まとめて行こうと思いますが、ここのブログで私が実践していることすべてがその方法に関連づいていますので、各記事を読んでいただくことで遠回しになりますが、波動や準拠位置を上げることができるかと思います。
この記事に占いと霊的光について言及した部分があります。少し難解ですが、よろしければ読んでみてください。
こちらには、占いの活用方法という切り口で書いてみました。