以前から電気炊飯器での黒にんにく作りをブログにアップしてきました。今度は、電気炊飯器での干し芋作りにトライしました。
挑戦の理由
その理由は以下の3つです。
自分で栽培した、おいしいさつまいもがあること
電気炊飯器を使えば、大きな鍋を使うことなく、簡単に作れること
生体エネルギー技術応用の電気タップいのちゑや環境用や食品用のコンピュータートランスさとりを持っているので、独自性があり、エネルギーの高い干し芋ができることが期待できること
☟さつま芋の栽培についての記事です。
電気炊飯器で乾燥させるわけではなくて、さつまいもを蒸すプロセスを電気炊飯器の炊飯モードでやるのです。ユーチューブに多くの方が電気炊飯器でさつま芋を蒸す方法をアップしてくれていますので、それらがとても参考になりました。また、蒸したあと、皮をむかずにそのまま切って干すというのも新鮮でした。
一回目の試作
安納芋、シルクスイート、紅はるかを混ぜて、とにかくトライ
▼芋を洗って炊飯器に入れる。この時水を200ccくらい(好みで増減しても良いと思います。)
▼蒸しあがった芋を切断
▼干す
1日干して、それから食べてみました。まだ柔らかいのですが、それがまた良いです。
▼数日干したもの
ちょっと固くなりました。
▼皮つき安納芋
▼5日後
二回目は紅はるか
紅はるかだけで作ってみました。
▼蒸した後、皮をむくことにしました。
▼切り取った後、籠へセット
▼天日干し
▼三日後
三回目はシルクスート
今度はシルクスイートで作ってみました。
▼洗って電気炊飯器にセット
▼生体エネルギー応用 いのちゑを使っています。
▼小さい芋は冷凍して保存することにしました。
まとめ
さつまいいもの品種は、好みで決めれば良いかと思います。私は、シルクスイートが良いと思いました。キメが細かくてしっとりしているのが良いです。乾燥の度合いも、好みで。私は半生が好きです。半生のシルクスイートは絶品です。しかし、保存のためには乾燥をしっかりとやった方が良いかとも思います。電気での干し芋作り、良いです!
☟電気炊飯器での黒にんにく作りについての記事です