道の駅雷電くるみの里について
道の駅、雷電くるみの里は、
長野県東御市(とうみし)にある道の駅です。
江戸時代の無双力士「雷電為右衛門」のふるさと、また「信濃くるみ」の名産地であることから、駅名は「雷電くるみの里」と名づけられたそうです。
何度も来ているのですが、食事をしたことがありませんでした。今回、初めて食事をしたのでレポートします。
オーダーの仕組み
自動販売機で食券を購入します。購入すると、自動でオーダーが入ります。出来上がった際は、掲示板ではなくて、無線のブザーでもなく、生声で食券番号を呼んでもらえます。
メニュー
料理
▼くるみ味噌かつ定食
▼かつ丼
▼天ぷらうどん
雷電丼定食
肉入り野菜炒め定食
肉入りの野菜炒め定食は、いろいろなところで食べていますが、ここはトップクラスのおいしさです。
手打ちざるそば
手作り感満載の料理です。実際に食べてみるとわかるのですが、かなりしっかりと作っています。美味しいです。道の駅や高速のサービスエリアで食事をすること多いのですが、ここは味はトップクラスだと思います。そして、それは、働いているおばさん、おばあさんたちの頑張りによる、そんな印象を持っています。一方、近くの道の駅ヘルシーテラス佐久南は対照的で、企画力や料理人の力量に依存している、そんな印象を持っています。と言うのも、雷電くるみの里の食事処は、おばさんが一生懸命やっているのが感じられ、(少々ぶっきらぼうで愛想がないですが、)、ヘルシーテラス佐久南のおばさん方は、けっこうぼーっとして突っ立っているだけの人も見受けられるからです。パートさんをなんとなく雇っている、、。私の思い込みかもしれませんが、そう感じています。
賞も取っているようです。
お食事処「湯の丸」
メニュー
↓何度も来ているので過去記事も多いです。
道の駅 雷電くるみの里
〒389-0512 長野県東御市滋野乙4524−1
公式サイト