柚子、今年は裏作と聞いていました。毎年、柚子湯用に収穫している木は、今年はその通りで、ほとんど実を付けていません。
一方、今まであまり実を付けなっかた木、まったく付けていなかった木に実が沢山実っているのです。
この木は自宅の庭、鬼門の方向にある木ですが、今年は豊作。
なぜでしょうか。一つ思い当たるのは、今年、昨年とこの期の下で椎茸のほだ木を仮伏せしたこと。その際に、地面に生体エネルギー資材を敷いたこと。そのおかげで良い椎茸が出始めたのですが、もしかしたら、その影響で柚子も豊作になったのかもしれません。
3本あるうち、お茶畑横の木は、ずっと以前に母が商工会の販売で購入して植えたらしいです。その後その近くに生えていた?柚子の苗木を祖父が、こんなのあったぞと言って持ってきて植えたのが自宅北東の木。自宅西にある木は、いつのまにか生えてきた!そう。ゆず湯に入れた残骸を庭に放置して、その種から生えてきたものかもしれませんが、本当のことは、今となっては分かりません。でも、柚子裏年という今年、世代交代か?どうかは分かりませんが、豊作なのは事実です。