暑い夏を乗り切ろう!梅酒、梅シロップそして梅干、作りました!

  • ブックマーク
  • Feedly

2025年7月

2021年以来やっていなかった梅作業
2021年に作って冷蔵庫の奥に眠っていた梅シロップ、恐る恐る飲んでみましたが、いけてます!
暑い暑い2025年、豊作(2本あるうち特に南高梅の方が)だったこともあり、梅作業、久しぶりにやってみました。
2025年の夏、急にやる気になったのは、意味があるのかもしれません。
採れた梅が多くて、知人友人におすすわけしましたが、まだたくさん。

10キロ、梅干しにしました。塩は多め。

残りを梅シロップ(氷砂糖)と梅酒(ブランデーベース)にしました。かなり適当な量です。

収穫するのが遅れ、結構熟してしまっているのですが、良いのができそうでもあります。つけたのは2025年7月1日になっちゃいました。

2021年6月

今年も梅の実を収穫して、色々作りました。
豊作の今年は、原点に戻って、ホワイトリカーと氷砂糖で梅酒を。
また、昨年に引き続き梅シロップを蜂蜜で。さらに、氷砂糖でも梅シロップを作りました。
今回は南高梅の木の実ではなく、もう一本の梅の木、長老の木の実を使いました。


▼レシピ

〇梅1キログラム
梅酒ホワイトリカー1.8リットル
氷砂糖500g(二個目は410グラム←残っていたのが氷砂糖410グラム)

〇蜂蜜梅シロップ
梅750グラム
蜂蜜1キログラム

〇氷砂糖梅シロップ
梅750グラム
氷砂糖500グラム

梅シロップは、一度凍結してから作る方法もありましが、凍結はせずに、そのまま蜂蜜、氷砂糖に漬ける方法を選択しました。その方が、梅の風味がきれいに出るからです。また、梅に穴を開けるやり方もありますが、急ぐわけでもなく、1年以上は漬けて置くので、穴もあけずにそのままホワイトリカーに漬けました。穴をあけるかあけないか、といったことは他の方のブログを参考にしましたが、自分でも、過去に日本酒ベースの梅酒作りをした経験や、砂糖の量を変更した経験から、時間をかけるのであれば、小細工するよりはじっくり作りこむ方が良いものができると思うからです。

☟関連記事です。過去の梅酒作りのことを書いています。こちらも、どうぞ。

https://chi93.com/archives/23231

https://chi93.com/archives/11339

https://chi93.com/archives/2279

https://chi93.com/archives/19272

https://chi93.com/archives/19572

  • ブックマーク
  • Feedly
富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。