みたび 切り拓く  あきらめない

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手が回らなくて、荒れさせてしまっていた畑がありました。
以前は親がお茶を作っていたのですが、親も以前ほど元気ではないので、手が回らず、そのアシストができていなかったので、荒れてしまっていました。
最近になって、時間が取れるようになったので、今日は一念発起して(笑)草を(ほとんどは笹)を刈払い機で始めました。

第三次作業(2020年10月末)

今年3度目の草笹刈り作業をしました。年に3回くらいは草刈り作業をしないと、埋もれてしまうようです。切り拓い当初にに比べて、だいぶすっきりしてきたとは思います。

▼作業前

隣接した家の庭から伸びていた笹を刈ってもらえました。刈ってくれたのは、家を所有している人ではなく、その親戚の方。畑より荒れた庭ってどうよ?と思っていたのですが、これで、すっきりしました。

▼落ちていた柿の葉
なんだか、とても綺麗です。うれしくなって撮影してみました。

第二次作業(2020年6月末~7月初旬)

一度、笹を刈って、きれいにしたのですが、また笹が伸びてきました。そこで、再度笹刈りをしました。数日にわたって、少しづつやりました。長時間続けるのが、肉体的にも精神的にも辛いのです。
▼作業開始前(6月29日)お茶の木がすっかり笹に隠れてしまっています。

▼こちらは、前回の作業で更地にしたはずのスペース。ここもまた笹が伸びてきています。

作業後

▼7月2日作業途中にて だいぶお茶の木が見えてきました。
 

しかし、まだまだ笹が残っています。

▼その後、もう一踏ん張り。かなり、さっぱりしました!

悩み

父が蒔いたどんぐりがくのぎの木となり大きく成長。その陰になってお茶の葉に日光が当たらなくなりました。そして同時に笹が大きく成長するので、お茶の樹にとっては、とても厳しい環境になってしまっています。今回は笹を刈りましたが、今年の冬には、東側と西側のクヌギの木を切って、太陽の光が差し込むように整備するつもりです。切ったクヌギの木は、椎茸栽培のほだ木にします。今後も、けっこう工数かかりそうです。
☟椎茸栽培についての記事はこちら

☟お茶栽培についての記事はこちら

第一次作業(2020年4月)

▼作業前

やり始めると、思ったより大変なので、途中でやめようか(明日以降にまたやろうか?)とも思ったりしたのですが、思い直して、今日でやり切る!ことにして、続けました。
なんとか、17時半くらいには終了。時間で切ったというより、なんとかけりががついたなと思えるレベルになったのがそのころ。体力的に、これで終わりにしようと。

▼作業後

ここに何を植えるか?もしくは何に使うか?ということは決まっていませんが、気持ちがさっぱりしたのと、達成感がありました。こういう日は夜のビールが旨い!です。

▼作業後、空を見上げると

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。