今年もミニトマト、植えました。

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毎年ミニトマトを育てているのですが、最近忙しくて時間が取れにくくなってきたので、今年はやめようか、どうしようか迷っていたのですが、結局今年も植えることにしました。

今年の菜園運営計画

例年苗をパプリカも含めて8本から10本くらい購入するのですが、今年はミニトマト苗2本に絞りましました。ミニトマトは植えたあとも、脇芽を摘んだり、整枝したり誘引したりと割と手間がかかります。そんなわけで、ミニトマトの数を減らすと、農業にかける工数が大きく減ります。

私の菜園は今年は、今栽培中のにんにく、種を蒔いた大根、そして、これから植えるさつまいも、そしてミニトマト2本の少数精鋭部隊です。おいしくて、食べると健康になる作物!というコンセプトなので、規模拡大を求めていません。とは言っても、もう少し量が欲しいとも思っているので、もう少し落ち着く来年以降に拡大は考えようと思っています。

▼今のにんにくの様子。6月下旬に収穫の予定

☟作ったにんにくは熟成させて黒にんにくにしています。

☟できた黒にんにくを使って、はちみつ漬けも作りました。

今年のミニトマト

▼今年は毎年作っているアイコと新しく天使のほっぺという薄皮のミニトマトにしました。アイコは甘くて有名ミニトマトなのですが、ミニにしては大きくなりすぎ、また皮も厚いということで、最近人気が落ちてきているようです。でも、僕は好きなので、今年も栽培します。そしてもう一つ新しい薄皮ミニトマトにトライ!です。

▼先日、大根を蒔いた横に植えました。毎年植えているところに連作になりますが、問題はありません。ただ、トマトのあと大根を育てるのは輪作上良いまわし方ではあります。

▼この近隣ではトマトやなす等果菜類を植えた際には、こうして周りをビニールで囲います。寒さや風対策だと聞きましたが、最近、風がとんでもなく強い日が多いので、必須だなぁと思っています。

☟昨年の栽培の様子の記事です。

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。