断易の歴史(その2 日本)

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断易の歴史について、今日は断易入門から引用します。
断易新義の参考文献に断易入門も挙げられているので、断易入門と断易新義で類似した記述があれば、断易入門を参考にしていると思います。ですので、引用はなるべく断易入門からにしたいと思ってはいます。

我が国で始めて出版されたのは桜田虎門(鼓缶子)の「五行易指南」という本です。江戸時代末期に出版された木版の五冊もので内容は主として、卜筮正宗(ぼくぜいせいそう)の要点を和訳したものです。
*卜筮正宗(ぼくぜいせいそう)は清の時代に書かれた本で断易の原典と言われています。

九鬼盛隆氏は全力を挙げて五行易に打ち込んだ人で、この人によって所謂正当の五行易が普及せられ又確立されました。「断易精蘊」は実に画期的名著です。これほど詳細に懇切に書いた本は今迄にありません。ただあまりに理論的でありかつ大量なので初学者にはなかなか読みきれない嫌いがあります。

つづく

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この記事を書いた人

グローバル企業の経営企画部門に勤める会社員。
アグリセラピスト。
日本断易学会坤綬認定占い師。
ちあき(ChiAki)は、地明と書いて、地球を明るくするという意味です。
趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。