今日はヒーリングについて、自分の考えを整理してみました。
大きく二つに整理できると思っています。
タイプ1(手かざしタイプ)
一つ目はタイプ1と仮に呼ぶとして、気功的な、といっても気功って何?という方もいるかと思いますが、気を使って、もしくは気を入れたり流したりして身体の気の流れを調える、整えるヒーリング。
気功やクォンタムタッチヒーリングのレベル1がこれに分類されるとか思います。
私自身がやったことがあるのが、クォンタムタッチ、少林寺気功でして、両者はよく似ていています。
この時、呼吸とイメージが重要な要素なのですが、どちらかというと呼吸に重点があります。
タイプ2(ローソクに火を灯すタイプ)
二つ目は、タイプ2と仮に分類しますがクォンタムタッチヒーリングレベル2のような光を使うヒーリング。光や情報を使います。その際には呼吸やイメージが重要なのは一つ目と同じなのですが、こちらはイメージ・情報処理が、さらに重要になります。
体内体外のチャクラを活性化したり、その人のハイヤーセルフにアクセスして光を増すとかやります。
トレーシーアッシュさんのマトリクスヒーリングもタイプ2に分類して良いかと思います。セレスチャルヒーリングもこちらだと思いますがワークショップはマトリクスヒーリングしか受けたことがないので、推測の範囲でしかありませんが。
より進歩的なヒーリングはタイプ2かと思いますが、身体的な痛みを即興的に、なんとしたい場合はタイプ1を使うのが効果で、どちらか一方だけがあれば良い、とは思いません。
日々のルーチンとの関係
日々のルーチントレーニングは両方のヒーリング法に効果があると思っています。
最近、正座をしている際には、自分自身の手の温かさというか熱さが以前と比べてかなり上昇しているな!と感じています。
さらに、イメージも以前よりクリアに即興的にできるようになってきたので、タイプ2も進化してきました。
こうなると遠隔ヒーリングも以前より進歩してきているかと思います。この遠隔ひーりんぐについては、また書こうと思います。
今回は説明しやすくするために二つのタイプに分類しましたが、そもそも分類する必要は無いのかもしれません。
これから、やりたいこと
そして今、タイプ1(あえて、また分けて書きますが)の身体への効果を上げるために、推拿整体を勉強してみたいという思いが強くなってきてます。
断易を勉強した時に、陰陽五行説の基本の基本はかじりました。推拿整体がふくまれる中医学は、陰陽五行説がバックボーンにあるようなので、今まで勉強してきたことの爪を伸ばす方向と、興味と得意の方向の交差点に推拿整体があるようなきがしています。
そして、推拿、断易、アグリ、ライトワークを駆使した、アグリセラピストとしてやっていこうと思います。