テアニンと言えば、実はお茶

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先日、テアニン含有のドリンクの紹介をしました。その後もテアニンいついて調べてみると、実はお茶に多く含まれるアミノ酸ということがわかりました。

引用

L-テアニンは、お茶に含まれるアミノ酸の一種。
旨味成分とも言われ、高級なお茶や新茶に多く含まれる。
テアニンは、リラックス効果があるとされ、その働きが注目されている。
旨味成分であるテアニンのもっとも有名な効果は「睡眠の質の向上」
その他にも以下のような効果がある事が確認されています。

・リラックス効果
・目覚めの快適さ
・ストレスの解消
・集中力を高める
・血圧を低下させる作用(ノルエピネフリンの放出を抑制)
・冷え性の改善(手足の末梢血管が拡張され血流が改善する)
・更年期障害の改善(ホルモンバランスの乱れによる不快感の軽減)

テアニン摂取においては特に副作用となるような情報は見つかりませんでしたが作用を考えた副作用としては、例えば血圧を下げる治療薬を使っている方は、テアニン摂取により過剰に血圧が下がる事になるため、そういった注意は必要となります。

より

で、お茶といえば、自分で栽培している農作物なんで、そのお茶には、睡眠の質を向上させる効果があるのは解ったのですが、カフェインが含まれているのも事実だと思うので、夜、眠る直前に飲むのは控えた方が良いでしょう。

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この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。