呼吸とヒーリング

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調身、調息そして調心。

日々のルーチンで、正座をしています。正座をすることで心が落ち着いて、日々のイライラや不安から脱出することができます。これは習慣化しているのでほぼ毎日やっています。

20分くらいでもいいのですが、不安が大きい時は30~40分くらいやります。おそらくですが、40分くらいやると、脳内物質が分泌されてきて、その結果心が落ち着くのだと思います。

形が重要、型を作る!

この正座ですが、まずしっかりと身体を整えて(形から入ります!)調身、そのあとは呼吸を整えます。これは調息といいます。まずは吐くことを強く意識します。この時数を数えると良いです。僕の場合は6吐いて、4吸うというリズムがちょうどよい感じです。日によっては6吐いて、2吸うとか、6吐いて6吸うとかしますが、基本は6‐4です。
ヒーリングをするときは、この呼吸を使います。
あじさい

そして、やっぱり習慣化

>呼吸とイメージを使うというのが、基本なのですが、慣れてくると、イメージを使わなくても、自動的にできるようになります。
イメージとは、例えば、地球(大地)からのエネルギーを足の裏から取り入れて、頭に回して方から腕、そして指へと回すイメージと、頭の上に漏斗(液体を瓶に注ぐときに使うもの)を置いて、頭からエネルギーを取り入れるイメージです。これを毎日やっていると、自動的にエネルギーが入ってきて循環するようになります。習慣化とその継続が、ヒーリングも正座(瞑想)もポイントです。

ケガの功名かも、、

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。