最乗寺、日曜参禅会、2回目の参加

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神奈川県南足柄市の大雄山最乗寺。そこで、第二第四日曜日の午後に開催される日曜参禅会。二週間前の第二日曜日に初めて参加しました。そして第四日曜日の今日、二度目の参加です。
☟初めて参加した時の記事です

受付にて

午後1時に参禅道場に着くと、初めて参加する方が、初参加のオリエンテーションを受けていました。5、6名いました。前回、私が初参加した際は、初参加は一人でしたので、その時とは大きな違いです。前回の参加者は10名、今日は15名の参加です。今日のスケジュールです。

座禅

参禅道場の席へと着いたら隣位問訊(りんいもんじん、坐る両隣の人への挨拶)をして、次に対坐問訊(たいざもんじん坐る向かいの人への挨拶)をします。隣位問訊(りんいもんじんを壁の方を向いてしたら、合掌(がっしょう)のまま右回りをして向かいに坐っている人に合掌(がっしょう)低頭(ていず)します。

一回目の座禅は13時20分スタートです。これを14時まで続けます。つまり座禅の時間は40分です。

今日は結跏趺坐でスタートしました。手は教わった通り、法界定印(ほっかいじょういん)です。右手の上に左手を重ねます。親指通しの先を少し接触させ、楕円を描くようにして、足の上に置きます。今日は本当に落ち着きがありません。スタートしても、心が鎮まりません。なんだか、風が吹いて、そわそわして、落ち着かないのです。そして、身体と心が全く分離していて、心が身体を持て余しているような感じです。そんな感じで過ごしていると、今度は足が痛くなってきます。途中で結跏趺坐から半跏趺坐へと切り替えました。
足の組み方(結跏趺坐、半跏趺坐)、手の組み方法界定印等、座禅の作法については、こちら☟をご覧ください。

40分たったら、経行(きんひん)です。経行とは、堂内を静かに歩行することをいいます。歩き方は、一息半歩(いっそくはんぽ)、一呼吸する間に、足の甲の長さの半分だけ歩を進め、次の一呼吸で、反対の足を同じく半歩だけ進めます。途中で半跏趺坐にしたので、歩けますが、結跏趺坐をずっとしていたら、たぶん、すぐには、ゆっくりでも歩けないと思います。列の前後を等間隔に保ち、堂内を緩歩(かんぽ)します。

そのあと、道場とは別室で、天狗せんべいとお茶を頂きました。そして14時20分より第二回目の座禅です。今度は30分間です。二回目は一回目よりも集中できました。だいぶ心がおさまってきたことが自分でもわかります。座禅の効果が出てきたと実感できました。そしてまた、経行(きんひん)をしました。

今回は法話はなし

次は、楽しみにしていた山主様の法話だと思ったのですが、今回は法話ではなくて、もう一度座禅とお経のような座禅の心得を読経のようなことをして、その後に座禅でした。あとで張り出してあったスケジュール表を見直すと、法話にはなっていませんでした。法話は第二日曜日だけなのか、今日だけたまたまなかったのか、理由は分かりません。次回に参加したら、わかるかと思います。正法眼蔵随聞記のワイド版を準備して、やる気満々だったので少し残念でした。

感想

雨降りの6月の最乗寺は紫陽花がきれいでした。仁王門から境内へ向かう道に散在しているのですが、控えめな感じが最乗寺らしい気もして、心地よかったです。日曜参禅会は都合がつく会に無理がない範囲で参加したいです。なお、参加料は、体験参加は1,000円でしたが、継続する場合は登録料に2,000円、一回500円ということです。

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富士山

この記事を書いた人

ほしの ちあき
アグリセラピスト。
日本断易学会認定占い師(坤綬)
元グローバル企業の経営企画部門に勤める会社員。
趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。