はちみつの老舗で買ったしろつめ草のはちみつと、ヒマラヤのアカシヤのはちみつを使って、黒にんにくのはちみつ漬けを作ってみました。
作っている時に感じたのは、ヒマラヤ(インド)産のはちみつは、やっぱりいい感じだということです。エネルギーが高く、成分も濃厚な印象。それから、瓶に詰めたあとに、しろつめ草のはちみつは、粘り気が強く、アカシヤのようにサラサラとしていないということです。
黒にんにくを漬けるとしたら、癖がない、しろつめ草かアカシヤが良いのでは?と老舗はちみつ店で言われたのだけれど、黒にんにくを漬けるとしたら、流動性のあるサラサラタイプが良いと思うので、一番最初に直観で道の駅で買ったアカシアのはちみつが良いようです。
ただ、ヒマラヤ産は値段が張るので、プレミアムバージョンの際に使うとして、普段は国産はちみつにしようかと思います。ただし、蕎麦やコーヒー、オレンジのはちみつもあるので、好奇心から試してみたいとも思っています。
▼一番右の色が濃いのが、ヒマラヤ産アカシアはちみつ。他はアルゼンチン産しろつめ草のはちみつ
2018年10月14日
▼2018年11月8日
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