算命学を学ぼうと思った理由は色々あるのですが、算命学を学んで良かったと思っています。命を知りたいと思ったのが最初のきっかけですが、算命学を学んだことにより、断易の洞察が深まったと感じるからです。
立体五行を知ると、十二支についての理解が相当深まります。そして、12運についても、それをもとに整理すると、相当な気づきがあります。その視点で書いた書物がないので、ここに書くのは控えますが、気になる方はぜひご自分で整理してみると良いでしょう。
陰占と位相法、そして守護神といったことを学ぶことは断易についての理解を一層深めます。
そんなことから、断易をいっそう術というか学問というか、そういうアプローチで学びたい方は、算命学を勉強することを勧めます。
算命学を学び始めても、最初は陽占と天中殺ばかりで、あまり関係性は感じられないかもしれませんが、2年目の後半から、陰占や位相法を学び始めますが、そのあたりで実感しました。
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