諏訪湖畔にあり、諏訪湖に面している紅やホテルに宿泊しました。
JR中央本線上諏訪駅からも徒歩約10分で、便利なところにあるリゾートホテルです。
宿泊は別館、稀石の癒(きせきのゆ)だった。
▼遠景、右端に見えるのが紅やホテル
じゃらんで予約したのですが、よくメールを読むと、別館の方に宿泊のプランになっていました。
ホテルに着いて、外に居た従業員の方に聞いてみると、受付も別館の方でということで、奥の方にある別館、稀石の癒(きせきのゆ)へと向かいました。
本館は14階建て、別館は4階建てで、二階に連絡通路があり、スリッパのまま移動でき便利でした。別館は景色は良くないのですが、展望風呂以外はすべて別館にあり、整体等のリラクゼーションサービス施設も別館にあるので、便利でした。
▼館内案内。どのお風呂が、どの棟の何階にあるのか、書いてあります。
客室
別館の3階のシングルルーム。ベットはセミダブルでした。窓側に机として使えるスペースがありました。
▼客室内
▼ベッド
▼浴衣、タオル。タオルは部屋のものを持って、館内の温泉施設へと。
▼アメニティー
大浴場(1階、内湯)
▼ミストサウナもありました。ラジウムの放射線が含まれ身体を活性化するとか。
▼洗い場
別館、稀石の癒の2階には露天風呂もあります。また足湯も本館との連絡通路(2階)近くにあります。
▼足湯にはタオルが置いてありました。ふらっと足湯だけ入れます。
ラドン温浴室『温石洞』
特に僕のお気に入りは、ラドン温浴室『温石洞』。ここはドイツのバドガスタインで採掘された約700kgのラジウム鉱石が部屋の中央に置いてあり、この部屋にいるとなんだかポカポカしてきます。
ここで瞑想すると、脳の前頭葉とすい臓が刺激を受けました。あまり調子が良くないところが刺激を受けるのだろうと思います。ミストサウナ『蒸石泉』や大浴場『稀石の湯』にもラジウム鉱の加工板があり、これと温泉の効果で身体が本当に温まりました。この紅やの温泉は上諏訪温泉という温泉で、入った感じでは割とお湯の力は強いです。ですので、このラジウム鉱とのセットはとっても気に入りました。
朝食
宿泊プランが朝食付きだったので、朝食をホテルで食べました。朝食会場は本館の1階でした。7時から。7時ちょっとすぎに行くと朝食会場はけっこう混んでいました。入り口に行くと、従業員の方から、先に席をお取りくださいと案内され、席を用意してくれました。食事中と書いたカードをテーブルの置いて、バイキングを取りにいきました。おにぎりをその場で握ってくれていて、温かいまま、食べることができました。ホテルの朝食バイキングでおにぎりを握ってくれるのは初めての体験でした。これは、僕的にはヒットです。
▼おにぎりを握ってくれていました。塩加減がちょうどよく、温かいおにぎりは最高!
▼取りすぎかな、、
▼パンも食べました。
▼バイキング料理
▼クロワッサンが美味しかった!
▼野菜。まぁ普通です。トマトに切り方が大胆すぎ。バイトが適当に切った?
▼オリジナルドレッシングがおいしかったです。
▼みそ汁は、前もって具を入れたお椀に汁をよそる方式。けっこう良かったです。
▼ドリンク。コーヒーはいま一つ
朝食、メニューも豊富で、おいしかったです。おにぎりを握ってくれるのは嬉しい限りです。朝食は十分合格点だと思います。
本館14階からの景色
本館の14階には、展望風呂があり、そこからの景色は最高です。お風呂での撮影はできなかったので、そこに隣接したラウンジからの景色を撮影しました。
▼窓の景色の説明
▼眼下を覗く
▼牛乳やコーヒー牛乳を売っていました。
まとめ
展望風呂やラジウム鉱石によるお風呂やミストサウナがあり、朝食も良かったので、お気に入りのホテルになりました。また来たいです。
紅やホテル公式HP
じゃらん
つづく