2018秋植、にんにく【定植と収穫】

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今年もにんにく植えました。今年は10月8日。過去6年間で一番早い定植です。

2015年の10月10日が今まで最も早い定植だったのですが、その時が一番出来が良かったので、今年もそれに習い、その日に一番近いお休みの8日に完了しました。

実際の作業

▼購入したにんにくを種にんにくとして使います。
購入した種にんにく
▼こんなのや
購入した種にんにく

▼こんなの
購入した種にんにく

▼ひとつのにんにくから5個から8個くらい採れます。
購入した種にんにく

購入した種にんにく

▼畑を管理機(耕運機)で耕します。

にんにく定植前の耕運

▼鍬で畝を作り、その上からマルチシートで覆います。初めから穴が開いているマルチシートを使っています。

▼土に穴をあけます。おおよその深さをミニスコップの柄で決めます。

▼土を被せて終了

計画通りにできたこと

昨年も同じころを考えていたのですが、都合に出かけた定植できず、そのあと雨天が続いて結局10月26日までずれ込んでしまって残念な思いをしたのですが、今年は計画通りにできて満足しています。にんにくは土作りと、定植でその作業のほとんどが終り、出来もかなりが決まってしまうので、ほっと一安心しています。

計画通りにできなかったこと

計画外だったのは、昨年5時間半くらいで終了した作業が、今年は8時間半くらいかかってしまったことです。植える量を増やしたのは去年からなので、去年と比べてだいぶ時間がかかってしまいました。その理由の一つは、作業を丁寧にやったこと。そしてもう一つは、以前よりも身体にキレがなくなってきたこと。こちらはいかんともしがたいなぁと思っています。当初、10月7日のうちに全作業完了の予定だったのですが、7日は耕運、畝作り、マルチ張り、にんにくほぐしまでで日が暮れて終了。翌8日に植え付けをしました。植え付けも9時半から12時半までかかり思っていたよりも時間がかかりました。

今年の初のトライ

今年試験的にやってみたのは、実際に植えつける前日から種を水に漬けたこと。これで発芽が早くなるということなので、一列だけ試験的にトライしてみました。水に漬けなかったものと比べて発芽に差が出るようであれば、来年からは全部水に漬けようかと思っています。

収穫

2019年6月に収穫しました。収穫の様子はこちら☟

参考、過去のにんにく定植日
2017—-10/26
2016—-10/30
2015—-10/10
2014—-11/2
2013—-11/3
2012—–11/4

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。