ChiAki 
2018年に植えた、ぽろたんという栗の苗木ですが、昨年秋、初めて収穫できました。栗の苗木を初めて植えたのは、もっと前のように記憶しているのですが、昨秋収穫できたのは、2018年に植えたものだと思います。苗を定植後、鹿に何度も若芽を食べられて、苗が枯れてしまったのですが、ネットを張ったりして、なんとかしのぎ、無事に収穫できました。昨年は、対で植えたのか、いや、対というよりも、接木苗の上を食べられて、台座が成長した栗の木ではなかったか、今となっては不明の栗の木も大きく成長して、実をたくさん付けました。こちらが、大きく立派に育ったので、ぽろたんが実を付けられるようになったのかもしれません。とすると、今年の秋も収穫が期待できるかもしれません。
簡単には、うまくいかなかったことが、こうして実を結ぶと、本当に嬉しいです。
ここ数年は、なんだか忙しくて、ブログでは報告できていませんでした。
2015年の春になって、ようやく秋の収穫のレポートができました。
こちらは、ぽろたんではない栗の木。ぽろたんの横にいます。こちらはポロたんよりもずっと大きくなって、実の数も多かったです。
2024年の夏（8月）の様子も写真撮影していました。
こちら⇩は、となりの栗の木。ぽろたんより元気
鹿に若芽を食べられたりして、紆余曲折があって、なかなか実を付けなかったぽろたん。この品種は、この富士山の裾野、海抜３６０メートルのこのあたりの気候には、あまり合っていないのかもしれない、とも思ったりしてります。隣の栗の木が、あまりに元気なので。この辺は、クヌギの木とか、柚子とかに特に適した気候であると、経験的にわかりました。
⇩関連記事です。植えた時から、経過レポートしてきました。
栗のぽろたんの今（2022年9月）
ぽろたんの今（2020年5月）
栗の木ぽろたんの秋２０１８（2018年10月）
ぽろたん苗、植えました！（2018年3月）
