2024年5月
久しぶりに飯山に来ました。
長谷寺は、また、少しバージョンアップしていました。
仁王像さん等は、改修で留守でした。
大好きなイヌマキは変わらぬ姿で迎えてくれました。
杉本寺の意味を持つという石碑も健在でした。
時々来ると、現在地を確認できる、そんな気がしています。
久しぶりの飯山観音(2020年7月5日)
駐車場が有料(500円)となってから、なんとなく行きにくくなっていたのですが、久しぶりに厚木飯山の長谷寺を参拝しました。(2020年7月5日)
☟駐車場の有料化についての記事
駐車場はさらに変化していて、舞台や小さな山がなくなって更地になっていました。この一、二年で飯山はすっかり様変わりしています。
▼こちらには、舞台があったように記憶しています。
▼こちらには、小山があったと思うのですが・・・。
▼変わらない本堂に、ほっとしました。
▼こちらも変わらずにありました。
▼アジサイの花も変わらずに残っていました。
▼空の青も変わりません。
飯山観音(2018年7月)
厚木の飯山長谷寺が好きで、時々いきます。
また、先日行ってきました。
今年は紫陽花が当たり年?たくさん咲いていましたが、厚木は空梅雨?で茶色に変色している花びらが多くみられました。そんな中、色の濃い目の花を撮影しました。
もうすでに17時をまわっていたので、参拝者はあまりいませんでしたし、お堂の扉もしまっていましたが、それはそれで趣がありました。
ここからの景色は素敵で、ここから見渡していると、なんだか心がサッパリします。
上から階段を見下ろして。このアングルも、なんだかお気に入り
イヌマキという大きな木があります。厚木名木百選の一つだそうです。
厚木飯山温泉(閉館しました。残念です。)
それだけでさっぱりするのですが、せっかくなので、麓のふるさとの宿の立ち寄り湯へも寄って、さっぱりすることにしました。
ここのお湯は冷鉱泉で沸かし湯ということなのですが、お湯が良いです。PH10のアルカリ性ですので、お肌に良いです。女性の肌に良いと旗に書いてありましたが、男性の肌にも良いと思います。露天の岩風呂もあるので、そこで開放感に浸りながらリラックスするのも良いと思います。
お湯は内風呂の方が、良い気がします。
もしかすると、内風呂にまずお湯が入って、それが、露天の方に循環しているのでは?と推測したりししましが、本当のことはわかりません。
▼内湯
▼露天風呂
僕は、最初内風呂へ入り、その後露天でゆったりした後、仕上げ?で再度内風呂に入って上がります。
60分、ミニタオル付きで1000円です。最寄のバス停から本厚木駅へバスが一時間に一本は出ているようなので、自家用車でなくても行きやすいかな、と思います。食事付きの立ち寄り湯の設定もあるので、バスで行くときは、飯山観音参拝、食事付きの立ち寄り湯、バスで帰るというのも良いかな、と思います。
ふるさとの宿のお風呂はおすすめです。食事はちょっとという人は、お弁当持参で、飯山長谷寺の上にある白山や白山神社まで登って、そこでお弁当を食べて、下ってきて立ち寄り湯だけ入る、でも良いのではと思います。いろいろな意見がありますが、お湯は良いです、本当に。
厚木飯山温泉 ふるさとの宿
〒243-0213 神奈川県厚木市飯山5547
TEL:046-241-1109
本厚木駅からバスで20分くらいだそうです。
厚木の飯山だけでも、ここで1記事、過去のブログでは何記事も書いていました。振り返ってみて、やっぱり好きなですね(笑)