大戸屋ごはん処 本厚木店に久しぶりに行った。注文はタブレットによる注文。支払いはレジで店員さんへというスタイル。
大戸屋はタブレットによるタッチ注文
やよい軒は食券の自動販売機でしたので、各チェーン店によって、やり方が異なるのが面白いです。タブレットによるタッチ注文は、どこに希望するメニューがあるのか?探すのが一苦労でした。このタブレット方式は、鳥貴族もそうですし、一番早く導入したのは回転ずしのうおがし鮨だったと思います。
ポテタル鶏竜田のサラダ定食(2019年8月中旬)
話をもとにもどして、大戸屋では、期間限定メニューのポテタル鶏竜田のサラダ定食890円食を食べました。
五穀ご飯を選択、大盛り無料でした。サイドメニューとして、しゃきしゃきキャベツ100円も注文して、合計990円です。
しゃきしゃきキャベツは、このボリュームで100円は安い!と思ったのですが、食べ進めてい行くと上げ底ということがわかりました。
あまりしゃきしゃきしていないけれど、ボリュウームが多いからいいや、と思っていたのですが、上げ底でがっくり。でも、まぁ食物繊維がたくさん取れたので良いとします。
メインの料理は、鶏もポテタルも周りの野菜もどれも充実していてグッドでした。ポテタル、結構いけてました!
肉厚パプリカも割と多く入っていて、野菜に厳しい私も満足しました。
▼味噌汁は具、少なめ。
感想
期間限定メニューのポテタル鶏竜田のサラダ定食はおすすめです。
チキンかあさあん煮定食
2019年9月13日再訪
今回はチキンかあさん煮定食880円税込を。
▼トッピングで大根おろし、そしてその上にナメコタケが。
感想
ぐつぐつした状態で配膳されてきました。大根おろしとなめこののトッピングが、なんだかとても懐かしいかんじでした。
2020年2月27日
久しぶりに夜に来ました。わりとすいてました。今だとやよい軒の方が客は多い印象です。
▼タッチパネルで注文
▼紙のメニューには番号がふってあって、タブレットのなかのメニューと番号で紐づいているので、注文しやすいです。これは良い気づかいだと思いました。
▼調味料
料理
四元豚の生姜焼き定食(864円税別、950円税込)。やよい軒よりも材料の質は良いだろうと思います。見栄えも良いです。でも、そんなにおいしくはないです。まずいわけではないです。そこそこおいしいです。
大戸屋コンセプト
ひとりでも、ふたりでも、みんなで来ても。
そこは、自分らしくくつろげる場所。
お店の場所
大戸屋ごはん処 本厚木店
〒243-0018 神奈川県厚木市中町2丁目9−13
他社の注文、支払い方法の比較
注文、支払い方法が、各社異なっていて、比べてみると、とても面白いです。一番省人化が進んでいるのは、かつ庵ですね。そして、その逆は日高屋です。
☟日高屋は店員さんへ注文、支払いはもレジで店員さんへ
☟やよい軒は自動券売機。食券を店員さんへ手渡し。
☟かつ庵はタブレット注文、支払いは自動レジ
☟鳥貴族は注文はタブレット、支払いはレジで店員さんへ
大戸屋ごはん処 ウェルディ長泉店 (2020年6月3日)
コロナ騒動がおちついてきた6月上旬、いつもとは違う静岡県長泉の「大戸屋ごはん処 ウェルディ長泉店」に行ってきました。こちらは、タブレットによる注文ではなく、店員さんへ直接注文します。また会計もレジの店員さんへ支払うという古いスタイルでした。静岡県はマクドナルドのモバイルオーダーがいち速く導入される一方、大戸屋は旧のスタイルのまま、といった新旧が混在した県のようです。
大戸屋ごはん処 ウェルディ長泉店
〒411-0934 静岡県駿東郡長泉町下長窪1075−33
12時前には到着したのですが、けっこう注文してから料理が出るのに待たされました。
食べたのは、「四元豚の醤油麹漬けともろみチキンの炭火焼き定食。ご飯はもちもち五穀ご飯大盛り」(税込1080円)
▼実際の料理
五穀米は大盛りにしたわりに、すんなりとすべて食べれてしまいました。五穀米大盛り無料だし、おいしいし、グッドでした。豚とチキンの2種類を欲張って、おいしいのですが、豚もチキンも同じようなものに感じてしまって、微妙な感じもしました。