畑をパワースポットにするために、工夫をしています。今日は、さらにパワーアップするための作業をしました。以前から農園でアグリセラピーをやりたくて、試行錯誤してきました。
畑のパワーは上がったが、岩盤に近づいてしまった
畑の力を上げるためにケイ素を多く含む資材を投入してきたのですが、それだけだと、いわゆるパワーは上がるのですが、CEC(陽イオン交換容量)という数値が上昇して、土が硬くなってきます。このままいくと岩盤になってしまうのでは?というのは大げさですが、土が硬くなりました。いわゆるパワースポットには、磐座等の岩が置かれているとか、そのスポット自体が岩山であったりと、岩や石が関係します。ですので、畑の力を上げるだけであれば、岩と同じケイ酸含有資材を投入すれば良いのですが、畑は農作物を作る場所ですので、粘土鉱物のケイ酸ばかり投入していても、良い農作物ができません。そこで、少しテコ入れをすることにしたのです。
畑として機能するパワースポット
今日は写真の土壌改良資材と必要な肥料成分を散布し、耕運し、その後に水を散布しました。写真からも敏感な方は、パワーアップした畑の感触をかんじていただけるのいではないでしょうか?
▼今回投入した資材
▼青色の袋の資材
▼緑色の袋の資材
▼畑に散布しました。
▼水をまいて、活性化を促進します。
今後
これから作った農作物を食べるのが楽しみなのは、もちろんですが、農作業自体も楽しみです。
▼アグリセラピーについて、過去記事です。