清里に行くと、必ず寄るのが萌木の村。清里の中心部と言っても良いのではと思います。
2018年12月
清里と言えば、萌木の村。その萌木の村の隅に滝見の丘という案内を見つけました。そこで、その滝見の丘に行ってみることにしました。その小径を進むと、他に人はいませんでした。
林の中を進むと、滝を落ちる水の音と思われる音が聞こえてきました。すると、妖精の家という看板と、滝見の丘広場という看板。
その横の階段を登ると、遠方に滝が見えました。今回は真冬に来ましたが、新緑の季節や紅葉の頃に来ると、綺麗なところなんだろうなぁと思いました。
萌木の村は、ロックがあるあたりは人が多いのですが、ちょっと外れるとこんな静かなところもあるのだな、と再発見しました。
2019年12月
今年も来ました。八ヶ岳ロイヤルホテルに宿泊、食事はレストランルマリアージュというパターンです。長坂インターから直接萌木の村へときました。15時半くらいに着いたのですが、人はまばら。例年ですと、12月の土曜日は、もう少し人がいたような気がします。
▼木製のトナカイが、今年も迎えてくれました。
▼小さくですが、富士山も見えます。
▼メリーゴーランド。十数年前に来たときは、客が多かったので、これがグルグル回っていたようなことを記憶しています。
清里ファンとして
今年の夏に来たときは、例年の夏よりも人が増えた?ような感触を清里駅周辺で感じました。いろいろ良いところあるので、清里の街が元気になって欲しいと思っています。