断易で占なう際、コインの目から卦を出し、さらに詳細に五行や十二支、世応の位置六親等を出していきます。
この作業はPCやスマホで出したり、自分で計算してだしたり、納甲表を見ながら割り当てたりします。
勉強を始めた際は、スマホで出したりしていたのですが、その後手計算で作る勉強・訓練をしました。
その後、納甲表を活用する方法を身に着け、迅速に卦を出せるようになり、卦を読む勉強を続けてきました。
経験が蓄積され、パターンを学んできました。
経験が蓄積されてきたのは良いのですが、肌感覚で吉凶が分かった、手計算の訓練をしていたころの感覚がなくなってしまいました。
そこで、考えて、再度手計算で算出する訓練を再びやることにしました。
▼納甲表
例えば六爻全部裏一枚、陽の場合は、乾為天という卦。その中身は写真のようになります。
この六親五類と占い日の月日の五行との相剋や相合相冲を見て、吉凶を判断します。
このトレーニングでいわゆる高次元とのアクセスを太くできる?
断易を勉強した人が、経験を積んでくると占いの神様が卦の読み方や吉凶を教えてくれるといいますが、僕はいまだ占いの神様に遭遇したことがありません。仕方がないので、訓練で回路のパスを太くしようと努力しています。
サード愛が、、サードアイが拓けば、占いの神様との交信もできるようになるのかもしれませんが、僕としては神様よりも高次元とのバイパス作りの工事に注力しています。
ここはこだわりというよりも、占いの神様ではない別の神様が、そちらをあえて選べと、くどく言っているものですから・・・。
急がば回れ!とも。