道の駅なるさわ|博物館・鉱石ミュージアム・湧水が楽しめる富士山観光の立ち寄りスポット

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道の駅なるさわ|博物館・鉱石ミュージアム・湧水が楽しめる富士山観光の立ち寄りスポット

富士五湖エリアの観光ドライブで立ち寄った「道の駅なるさわ」。

今回は久しぶりの再訪でしたが、以前の記憶とはがらりと変わっており、驚きの連続でした。

農産物直売所・富士山博物館・鉱石ミュージアム・湧水スポットなど、富士山の麓ならではの楽しみが詰まったこの道の駅を、写真とともにレポートします。


⭐ 大きく変わった道の駅なるさわ

道の駅らしく農産物直売所があるほか、入場無料の「なるさわ富士山博物館」や、鉱物・パワーストーンに特化した「鉱石ミュージアム」が併設されています。

館内には自由に触れる大きなパワーストーンも展示。運気アップを願う人たちで賑わっていました。

道の駅なるさわ 外観
鉱石ミュージアム
鉱石展示室
黒水晶


🌿 農産物直売所&富士山の湧水

訪問した時間帯が遅かったこともあり、直売所の商品はほぼ完売状態。

パプリカや赤大根などの品種が並んでいましたが、筆者の家庭菜園の方が出来が良いかも?と思ってしまったほど(笑)。



また、富士山の伏流水を汲める無料の湧水スポットもあり、多くの人がボトルを持参していました。

富士山のお水汲み場


⚡ 主義が変わった道の駅

変化の理由は指定管理者制度の導入

2008年より運営が鳴沢村から民間へと移り、富士山博物館や鉱石ミュージアムを運営する「英雅堂グループ」が中心となってリニューアルしたようです。

パワーストーン説明

地域の特色と企業の戦略が融合した、ユニークな進化を遂げていました。


🔢 まとめ:市場調査+パワースポット+癒しの湯がそろう名スポット

農産物直売所(=市場調査好きな筆者の定番)
パワーストーンとミュージアム
隣接する温泉施設

この三本柱が揃う道の駅なるさわは、まさに筆者の好みにドンピシャな場所でした。

観光途中の休憩にも、じっくり観察・体験するにも、どちらでも楽しめるスポットです。


📍 道の駅なるさわ 基本情報

道の駅なるさわ
住所:〒401-0320 山梨県南都留郡鳴沢村鳴沢8532-63
周辺散策マップ

タグ:
道の駅なるさわ, 山梨観光, 富士山観光, 農産物直売所, パワーストーン, 鉱物ミュージアム, 無料博物館, 富士山の湧水, 温泉併設, 鳴沢村

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。