草津温泉に行こう(草津温泉の源泉ネット調査のまとめ)

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今度、草津温泉に行くときは、どんなことしようか?と考えて、色々調べています。
そのことを昨日も少しだけ書きました

今日もいろいろ調べてみて、それを整理しています。

昨日も書いたのですが、湯畑源泉しか入ったことがないので、今回はいろいろな源泉を体験してみることをテーマにしようと考えています。

IMG_3421.JPG

最低限、万代鉱源泉と地蔵源泉、白旗源泉には入ってみたいと思っています。

万代鉱源泉は一番新し源泉で温度が95℃と非常に熱く透明、他の五つの源泉と少し違う感じだそうです。湯量が多いので、大きなホテルに引かれているそう。湯畑近くの御座之湯に引かれているようなので、行ってみようと思っています。

白旗源泉の共同浴場白旗の湯は朝五時から入れるということなので、早朝を狙ってみようか?と思っています。

万代鉱源泉と硫黄含有量で対極(万代鉱は一番少なく、煮川は一番多いそうです)の煮川源泉の大滝乃湯にも入ってみようと思っています。

そして宿泊予定のたむら旅館は数少ない地蔵源泉の旅館。地蔵源泉は目に良いそうで、とても楽しみ。PCやりすぎで目が疲れますので。

今回いろいろまとめて入って比べれば、お湯の特徴が分かるかなと期待しています。
万代鉱と湯畑の二つが入れる御座之湯は特に楽しみ。

そして旅館たむらに泊まるのですが、湯畑から近いので、白旗の湯も御座之湯へも歩いて行けます。

ですので、けっこうな数の源泉を体験できそうです。

西の河原源泉の共同浴場凪の湯は、少しやっかいなようなので、行ってみて考えようと思っています。
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以下に今回調べたこと、参考にしたサイトの情報をまとまめした。
こうしておくと、後で便利。
●今度行ってみようと思う日帰り温泉施設

御座之湯(湯畑源泉と万代鉱源泉)

(源泉・泉質・・・湯畑源泉(酸性硫黄泉PH2.08)、万代源泉(酸性塩化物硫酸塩泉PH1.50)

大滝乃湯(煮川源泉)

泉質・・・酸性硫黄泉
効能・・・神経痛、関節痛、うちみ、ねんざ、やけど、慢性消化器病、病後回復期、美肌、 慢性婦人病など

白旗の湯(共同浴場)

〇草津温泉源泉について


ポコさんのブログ

温泉ソムリエぐっちさんのサイト

温泉館という温泉情報の溢れるサイト。情報量がすごい。(特に東北地方が充実しています。)

●草津温泉の主な源泉6つまとめ
〇地蔵源泉(旅館たむら)
泉温53.0℃、PH2.05
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
    (酸性低張性高温泉)

〇白旗源泉(白旗の湯)
泉温55.5℃、p H2.06
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
    (酸性低張性高温泉)

〇万代鉱源泉
こぶしの湯/、御座之湯
泉温・95.4℃、p H・1.70
泉質・酸性・含ヒ素-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(酸性低張性高温泉)

〇湯畑源泉(千代の湯、喜美の湯等多数)
泉温・55.7℃、p H・2.08
泉質・酸性-硫酸塩・塩化物泉(酸性低張性高温泉)

西の河原源泉(共同浴場凪の湯)
泉温・49.3℃、p H・2.08
泉質・酸性-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(酸性低張性高温泉)

〇煮川源泉(町営浴場 大滝乃湯、共同浴場煮川の湯)
泉温51.6℃、p H2.1
泉質・酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
    (酸性低張性高温泉)

●今度行ってみようと思う日帰り温泉施設

御座之湯(湯畑源泉と万代鉱源泉)

(源泉・泉質・・・湯畑源泉(酸性硫黄泉PH2.08)、万代源泉(酸性塩化物硫酸塩泉PH1.50)

大滝乃湯(煮川源泉)

泉質・・・酸性硫黄泉
効能・・・神経痛、関節痛、うちみ、ねんざ、やけど、慢性消化器病、病後回復期、美肌、 慢性婦人病など

〇六つの源泉の含有物量等をグラフにしてまとめた情報サイト

草津温泉ポータルサイト

草津温泉で遊ぼう

草津温泉旅館協同組合オフィシャルHP

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。