最近、ある大きな企業の研究所に勤める若手さんと話す機会がありました。そして、若い人特有?の勢いで、あることを言われてしまったのですが、頭に来るわけでもなく、そういえば、私にもこんなお年頃の時期があったなぁとしみじみ思ってしまいました。私も社会人のスタートは、企業の研究所でした。そして、その若い彼を、若いころの自分と重ねてしまいました。そしてそのあとです。私はいろんな経験、紆余曲折を重ねてきたのは、無駄ではなかったのだと気づきました。そして、その瞬間、自分の人生が光り輝くものに見えてきました。
そう、無駄なことなど、人生にはない!のです。