腸内年齢を科学するグリコ BifiX ヨーグルト

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生きて腸まで届くだけでなく、腸で増える「ビフィズス菌BifiX®」それが入ったヨーグルトが、グリコ BifiX ヨーグルト
いつものスーパーオギノで見つけて、買ってみました。
☟スーパーオギノについての過去の投稿です。

グリコ健康科学研究所サイトから引用します。

同じビフィズス菌を名乗っていても、菌によって個性があり、それぞれに働き方は異なる。一般的なビフィズス菌とグリコの「ビフィズス菌BifiX®」の大きな違いには、次の2点が挙げられる。

①胃や小腸を通過する時に酸に負けず、生きて大腸まで届く
ビフィズス菌は乳酸菌よりも酸に弱い。仮に外から摂取しても、大腸に到達する前に、胃酸等で死滅してしまう数も少なくない。しかし、グリコの「ビフィズス菌BifiX®」は、酸に対する耐性が強く、生きて腸まで届くことができる。

②摂取数の10倍以上に、おなかで増殖できる特性を持っている
グリコの「ビフィズス菌BifiX®」のもう一つの特長は、生きて腸まで届くだけでなく、腸まで届いたうえで、増殖することである。

読んでいると、理科系の私には興味深い、おもしろい記事ばかりで、のめりこんでしまいました。これだけでも、腸に影響がありそうです。効果ありそう。
ビフィズス菌や納豆菌の研究っておもしろそうです。

ほんのり甘いという加糖タイプを買ったのですが、食べてみるとおいしいです。食べすぎてしまうほどです。といっても、ヨーグルトの適量ってどのくらいなのか?よくわかりません。勉強しないといけないですね。

食物繊維が入っている(イヌリン?)ということです。これは菌のえさになるのだと思うのですが、食べる前に、ビフィズス菌に食べられてしまわないのか¥?という素朴な疑問もありますが、冷蔵庫で保存しているかぎりは温度が低いので、菌の活動が抑えられているのかもしれませんね。

そして入っている食物繊維がイヌリンというのであれば、イヌリンは糖尿病に効果あると言われる菊芋に多く含まれると言われています。エドガーケーシーが、天然の天然のインシュリンと言った菊芋です。

菌自体の研究が進むだけでなく、ヨーグルトの商品としてのデザインも進んできていて、最近こういった科学の世界から離れてしまっていたのですが、スーパーでの出会いとインターネットの存在で、いろいろ知ることができ、学ぶことができ、良い世の中になってきたと思うのは、私だけでしょうか。

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。