共生菌、使ってみました。

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共生菌到着

注文していた共生菌が到着しました。ヤマトの冷蔵便で到着。保管時は暗所で冷蔵して保管すること、ということです。さっそく、使ってみることにしました。

▼アルミの袋容器に入っていました。
共生菌の入れ物

▼中身は白い色の液体。漬け物の汁のような感じで、ちょっとに匂います。
共生菌は白い液体

2号畑で使ってみる

今回、二つある畑のうち、2号畑で使ってみるとこにしました。1号畑ではにんにく栽培を始めて6年目、連作障害は出ていません。中熟の放線菌堆肥を使った太陽熱養生処理をしています。さらに地力を高めるケイ素主のエネルギー資材を入れています。この効果が出ていて、にんにくの連作で問題が出ないのだと思っています。

1号畑と2号畑のすみ分け

共生菌は2号畑でのミニトマト、パプリカ、にんにく(今年から2号畑でもにんにくを作り始めました。)で使ってみることに。2号畑では、放線菌の堆肥は使っているのですが、太陽熱養生処理はやっていません。ですので、2号畑は共生菌の試験畑。1号畑は従来の中熟放線菌堆肥による太陽熱養生処理の試験畑というようにすみ分けをすることにしました。

10リットル容量のじょうろに10mlの共生菌液体を入れて、希釈(千倍希釈)。そして、すでに植えてある、苗に上から潅水です。下にしたたり落ちて、土に染みていくくらい潅水しました。土壌からも植物へと浸透していくようです。これから、どのようになっていくのか、楽しみです。

▼2号畑の、パプリカ、ミニトマト、にんにくに潅水
パプリカ
ミニトマト
にんにく

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。