たけのこ2020  たけのこの変身 (番外編を追記)

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今年も筍、掘りました。

今年(2020年)の様子

今年は、桜の花と同様で、出るのが早く、今となっては、もう食べ飽きてきた、そんな時期なのですが、まだブログに書いていなかったのに気づきましたので、アップすることにしました。自宅の竹やぶからもかなり掘ったのですが、隣の家の竹やぶからも、今年はいただいて(隣家のご主人は筍、あまりお好きではないそうで、立派なのが出ていたので、掘らせていただいたのです。)、4月はたけのこづくしの食卓でした。

最近思うのですが、うちは、たけのこに、お茶、柚子、そして家庭菜園の赤大根やさつまいも、そしてにんにくと、豊かさを感じられるネタがたくさんあるなぁと、しみじみ感じて、ご先祖様に感謝感謝の毎日です。

▼まだまだ出てきます。

▼茹でてあくだしして、醤油で味付け

たけのこの変身

今年は豊作。掘っても掘っても、まだまだ出てきます。とても食べきれません。出てきたたけのこを放置しておくと、竹やぶが荒れてしまいます。掘ったものを捨てるのはもったいないです。そこで人にあげるのですが、それでも余ります。また、宅急便で送るのも良いのですが、送料がけっこうかかります。そこで最近会っていない、比較的近くに住む友人と連絡を取ってみました。


連絡を取ると、こちらまで受け取りに来てくれるということ。久しぶりの再会。そしてお土産まで。

一人はワイン、一人はメロン。捨てるはずのたけのこが、大変身です。

今思うこと

たけのこは大地から出てきます。
なぜ、今年は豊作なのか?
根拠のない、少し飛躍した仮説なのですが、今年はコロナウィルス対策で人間の活動が大きく制限されています。
その結果、地球環境が大幅に改善されているようです。こちらでも夜空の星がきれいに見えます。海外では環境汚染が大幅に改善されているとも聞きます。
そして、その結果、地球が大地が元気になったので、地球、大地が元気になっていて、
そこからたけのこもどんどん出てきてる、なのでたけのこが豊作!になっている。

この仮説が正しいか間違っているかは、ともかく、2020年はたけのこが豊作です。
▼夜空がきれいです。

変身 番外編

竹藪の管理、たけのこ掘り以外にも、作業、けっこうあります。下草かりはもちろん、大きく育った竹も、状況に応じて切り倒します。その具体的な方法は、手探り状態ですが進めています。

今年は、思い切って何本もの竹を切りました。その結果、竹藪がすっきりして風通しが良くなりました。ですが、同時に切った竹をどうするのか?という問題が発生しました。

近所の年配の方に相談すると、毎年のどんど焼き(さいと焼き)で燃やしていると言います。私もそうしようか?と思い、芝畑の隅に放置していたのですが、よくよく考えると、うちのボイラーは、灯油と薪の両方を燃やすことができます。ですので、竹を小さく切断して、お風呂のお湯を沸かす燃料として使うことにしました。たけのこは大きく育って、その後、お風呂のお湯を沸かして、その役目を終えることになりました。

▼切断トライ。まずはやってみることにしました。

▼二度目の作業。切断作業は、長くは続けられず、すぐに煮詰まって来るので、毎回短時間やって、繰り返すことにしました。

▼このチェーンソーで切っています。

☟写真左隅にも写っています。

コストや作業時間、手間だけから考えると、馬鹿馬鹿しいのですが、
灯油で沸かしたお風呂のお湯よりも、薪や竹で沸かしたお湯の方が、心地よく感じるので、こうすることにしました。

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。