JAなんすんによる直営のおいしいお蕎麦屋さんがあるということで、行ってきました。地元産のそばを使って作っているそうで、地元さんそばの特産化と農業振興と地域の食文化への貢献を目指してオープンしたそうです。
そういうこともあり、JAの農産物の直売所と同じ敷地内にあります。
▼五竜庵
店内
自動食券販売機で食券を買います。
▼晴れると、この窓の向こうに富士山が見えるようです。
▼そばかりんとう。この直後に売り切れてしまいました。
▼お茶といっしょに、そばかりんとうが出てきました。
秋彩天ざるそば
さて、期間限定のメニュー、秋彩天ざるそばを注文しました。入口にあった看板のよると、「えび、しめじ、しいたけ、えのき、まいたけ、おくら、じゃがいも」の天ぷらと、ゼリーが付いているということでした。
▼メニュー
▼秋彩天ざるそば
▼そばのアップ。かなり太目です。
▼天ぷらのアップ
▼しいたけを食べたあと、撮影。どれがどれの天ぷらか、分かるかな。
▼ゼリー
麺が太いですが、そばつゆとあっていて、おいしかった。お蕎麦を大盛りにしてもよかったかなとも思いました。天ぷらは、海老がプリプリしていて、絶品。しいたけとか、キノコ類は、僕的には普通かな。ゼリーはおいしかったけれど、なくてもいいかな、とも思いました。
お蕎麦についてのまとめ
お蕎麦、いけてます。おいしいです。
想い
未病を治す、そんな農業があっても良いというか、本来そうあるべきでは??、そう思っています。ですので、ヘルシーパークがある、健康文化都市の裾野の名物であれば、超ヘルシー蕎麦があっても良いのではと思います。苦くない、おいしい韃靼そばとか、地元産のお蕎麦から、さらにもう一工夫して、ブランド化したらどうかと思います。裾野市全体で統一された方向性があっても良いのでは、と思うのです。
参考情報
未病とは
日本未病システム学会HPより引用
「未病」という言葉は日本ではまだ聞き慣れない言葉かもしれません。
この言葉は2000年前の後漢の時代に、中国最古の医学書とされる「黄帝内経」 にはじめて見られます。
このなかで、「未病」とは「病気に向かう状態」を指し、この未病の時期を捉えて治すことの出来る人が医療者として最高人(聖人)であるとかかれています。
「おそばのこと」というサイトに韃靼そばと普通の蕎麦のことを整理した記事がありました。とても勉強になりました。
ダッタンそば(苦そば)と普通のそば