共生菌を散布しました(6月17日)。これで4度目になります。
散布の前にミニトマトを観察してみました。
産毛が育っていますが、共生菌の効果かはわかりません。
根元の土の表面が苔むしています。これは共生菌の効果ではないか?と思うのですが、菌を散布していなかった昨年までどうなっていたか、分からないので、確信は持てません。でも、なんだか、良い感じです。
▼ミニトマト(アイコ)の根元の苔
▼もう一つの方にも、苔が
▼鹿に食べられて坊主になったあと、回復してきたパプリカの根元にも
今日は、共生菌を潅水散布する前に、追肥をしました。おからを原料にして作った有機肥料です。この肥料が分解して肥料としての効果が出てくるのに時間がかかるので、少し早めの追肥です。この肥料に共生菌入りの水がかかるように潅水前に地面に置いて、そのあとじょうろで共生菌入りの水をミニトマトとパプリカに潅水。
▼追肥した、おからを原料にした有機肥料
ミニトマトには青いトマトがたくさん実ってきています。