昨年作って、大好評だった赤い大根、紅くるり。
今年も播きました。そして、昨日ようやく芽が出てきました。
赤い大根は高い抗酸化能
紅くるり大根は、赤い色はアントシアニンであり、普通の白い青首大根と比べて抗酸化能が10倍以上と言われています。なんだか言葉が難しいですが、簡単に言うと老化の原因物質の作用を抑えるということです。そして栄養があるだけではなく、美味しくて見栄えも良いのです。ですので、今年も作ることにしました。
無農薬栽培
作る上での一番の手間は、青虫の駆除です。殺虫農薬を使わないので、害虫の駆除はすべて手作業です。それでもミニトマトやパプリカに比べて手間がかからないので、今年は、ミニトマトやパプリカを減らして、赤大根を増やそうと計画し、先週種を蒔いたのでした。
▼昨日の紅くるり。発芽したて!
▼昨年収穫の紅くるり大根
▼紅くるり大根は中も紅いです。
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紅くるり大根