断易で株価予測、月が変わった3月1日、といっても占いの暦上はまだ同じ寅月ですが、のトライです。銘柄はいつものSONY、前日2月28日の夜に占いました。
SONYは自社株買いを実行中
SONYは昨日下げています。SONYは自社株買いをすることをすでに発表しています。SONY経営層は自社の株価が安いと考えているようで、自社株買いにより株価を上げることを狙っているようです。その期間は2月12日から3月22日までの間とも発表されています。そんな中、3月に入った初日の株価を占いました。
占いの結果(卦) 忌神軍が強い!株価は下がる。
占いの結果、卦とその卦を読んだ結果です。
仇神が独発しました。読み方ですが、キュウシンがドクハツしましたと読みます。なんだかおまじないか、真言のようですね。株価上昇の敵である忌神の味方の仇神が元気です。株価上昇の鍵となる用神は伏神となってしまっており、力が発揮しにくい状況。原神が冲起暗動していますが、忌神は月から生を受けているし、仇神も月破ではあるけれど、日と同じ地支であり、申日である占い日に実破といって月破が破られているので強いです。以上から、忌神軍が強いので、株価は下がると予想できました。
実際の株価、下げた!
9時の開場直後の短い間、前日よりも高い株価をつけましたが、その後下落傾向が続き、結局前日比-26円の5,315円で取引を終えました。占いは当たりました。
SONYの場は引き続き取れている
以前にもブログに書いた通り。SONYの株価の場、は取れているようで、占いは引き続き的中しました。
SONYの株価は前日の夜に占ったので、バンダイナムコホールディングスの株価は翌朝つまり当日の朝に占うことにしました。SONYの場に引きずられないようにするためです。それについては、またあとで、別途レポートします。
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