にんにくの種を植えたことを書きました。
その後、種を水に漬けた方が、芽が早く出たと書きました。その後、水に漬けないで、そのまま植えたものも芽が出たのですが、今の時点で、両者に違いがはっきりと分かるので、レポートしておきます。
写真の左側が、水に一晩漬けてから、植えたもの、右側が特に何もしないで、植えたものです。
発芽に差が出て、その後の成長にも差が出たままです。今後はこの差が縮まっていくと思われますが、おもしろい結果が出ています。
写真撮影は10月21日。10月8日に同じ種にんにくを植えて、このように違いが出ています。
▼右側の畝の左側が処理したものを植えた列。
▼左側の畝も、左列奥の方10個は水浸漬したものを植えています。芽の大きさがだいぶ違っています。
こうして記録しておけば、収穫の頃、差が出ているか、確認できるので、書いておきます。