【書評】モバイルボヘミアン

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本田直之さんの本は何冊か読んだことがあるのですが、四角大輔さんの本は読んだことがありませんでした。この本「モバイルボヘミアン」は本田さんと四角さんの共著。帯には「だれにも縛られない自由な生き方を実験し続けてきた二人の集大成となる一冊」とあり、凄―く興味を持って読み始めました。

モバイルボヘミアンとは、仕事のために生きるのではなく、自分の好きなことをライフスタイルの中心に据えながら、旅するように働き、暮らす、自由な生き方のこと、だそうだ。
また、「自分らしくいられる時間をできるかぎり長く持つための方法であり、仕事、表現、生活のクオリティーを極限まで引き上げるための生き方」とも言っている。

読み終えて、今の僕に、特に重要だと思ったところ、三つ挙げる。

1.オリジナリティーは掛け合わせで生まれる。
⇒これまでは、一つのスキルを突き詰めることがいいとされてきたが、これからは組み合わせがオリジナリティーを生み出す時代。なにか一つの物事を極めるよりは、自分がもっているいくつかののコンテンツを掛け合わせることで、オリジナリティーが高まっていく。

2.自分の生活はいくら稼げば成り立つのか。しっかりと把握すること。四角さんはだいたい20万円ほど。これなら、アルバイトでもなんでも、稼ぐ目途がいくらでも出せる。その結果、ボーナスや給料を微妙に増やすために、人間性が試される局面で妥協したり、承服できないことをするために魂を売る必要もなくなった。
⇒僕が試算した結果も20万円程度になった。これであれば、整体師で雇ってもらうということで稼ぐことができる金額である。

3.テクノロジーを味方に付ける。例えば、アイホンやマックにATOKを入れる。ATOKは日本語の変換精度が一番高い。⇒アップル製品にATOKを入れることができるのを知らなかった。アイホンの変換の悪さを諦めていた。⇒こういった技術面での情報不足を改善すれば、他のことも含め、かなり効率面でのアップが期待できそう。

とっても刺激になった。他にもいろいろ参考になるところ、たくさんあります。都度、読み返して、使えそうだと思ったことは使っていきたいです。

ただし、本にはこう書いてある。
誰かの真似をするのではなく、自分で生き方を考えるためにこの本がある。
ぼくたちのスタイルをそのまま真似するのではなく、自分のやりたいことを自由にやる生き方を選んでほしい。

そして、本田直之さんの掛け合わせと、四角さんの掛け合わせが公開されている。

▼本田直之さんの掛け合わせ
本田直之さんの掛け合わせ

▼四角さんの掛け合わせ
四角大輔さんの掛け合わせ

僕なり掛け合わせを整理、そして創り上げていきたい。

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この記事を書いた人

会社員。グローバル企業の経営企画部門に所属。
アグリセラピスト。趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。「ちあき」は、漢字で書くと、「地明」
「地球を明るくする!」を意味しています。