草津温泉といいえば、湯畑がそのシンボル的な存在です。
なぜ、「湯畑」というかというと、「湯の花」が採れる、畑のようなところだからだそうです。
湯畑にちゃんと書いてありました。
今回、今さらになって知りました。
しかし、この畑はパワフルです。
地球からのエネルギーが噴き出しています。
無料足湯もあります。
▼朝の5時すぎ、まだ誰もいませんでしたが、このころ入るの、良さげです。
この湯畑の周りを囲む塀?には、草津を訪れた著名人の名前が刻まれています。
この名前を見るのも楽しみの一つです。
▼井上靖さんら作家の方々
▼この3名の並びが、凄いです。ヤマトタケル(日本武尊)が草津温泉を発見したと言われています。
行基さんは光泉寺を開いたといわれています。ヤマトタケルをご祭神にしている白根神社もこの湯畑の近くにあります。
▼渥美清さんの名も
▼若山牧水さんも
▼戦国武将、大谷さまも
▼有名な政治家さんも
この大地のエネルギー、去年の方が強かったような気もしていますが、
桁違いのパワーであることに間違いはありません。
この湯に浸かる時間湯で病気が治るのも納得がいきます。
▼セブンイレブンもあるので、何かと便利です笑。茶色いのは観光地仕様だから、ということです。