どんな変化も前向きにとらえよう

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はじめに

船井先生の金言集を読み直していて、今の時代にぴったりだと思いました。そこで、日々少しづつ引用してブログにアップしています。

どんな変化も前向きにとらえよう

ところで、「世の中で起こるすべてのことは必然、必要であり、それらは人によってベストの状態にできる」という真理があるように私は思います。
1941年(昭和16年)起きた太平洋戦争も最近の金正日の死も金正恩氏の北朝鮮の第一書記就任も、すべて必然、必要で、それらは矛盾だらけでも、賢明な人たちの言動によってベストにできるという意味です。もちろん、3・11大震災も同様です。そういう意味で、マクロには「どんな大変化も前向きにとらえるべきだ」と思えるのです。そして、それを。われわれの力でベストにするように人間は努力すべきでしょう。

コメント

原典は『大事なこと』ビジネス社2,012年7月刊です。3・11大震災と原発事故直後はもう、地球も日本も潰れてしまうのではないか?と思いましたが、それも日本人は乗り越えてきました。
船井先生は、こうおっしゃっています。
「マクロには「どんな大変化も前向きにとらえるべきだ」と思えるのです。そして、それを。われわれの力でベストにするように人間は努力すべきでしょう。」
「賢明な人たちの言動によってベストにできるという意味です」
今は苦しくて大変ですが、それを必然、ベスト!と転換できる力が人間にはある!とおっしゃっているのだと思います。

未来を変えるクセづけ
舩井幸雄の金言集
海竜社刊から引用

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富士山

この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。