断易で使う、さいころとコインの違い

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断易で卦を立てるのに、コインやサイコロと使っています。現代断易では、たいてい八面体サイコロを使います。黒色と赤色のサイコロを二度投げて、卦を出します。ですので、傾向として、どうしても動爻が多くなります。一方、擲銭法というコインを使う方法は、三枚のコインを同時に投げて、裏の数を数え、卦を出します。コイン3枚すべてが裏、もしくは表であれば、動爻となります。これを6回繰り返して、卦を組みたてるのですが、動爻のない静かな卦も出るし、動爻が一つとか二つとか少なくなる傾向があります。私はどちらの方法も長所短所があると考えているので、占う対象によって使い分けています。迅速に吉凶を明確に出す必要がある場合は八面体サイコロを使いますが、クリアな情報、精度が高い情報を得たいときは、コインを使います。株価の上昇や売買タイミングを占う場合はコインを使います。場がしっかりと取れていれば、とてもクリアな情報を得ることができるからです。短所は、6回コインを投げる必要があるので、その途中で雑念が入り、場を外し、予測も外してしまうことです。サイコロの場合は2回サイコロを投げるだけなので、途中で雑念が入る確率は低くなります。

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この記事を書いた人

ほしの ちあき
アグリセラピスト。
日本断易学会認定占い師(坤綬)
元グローバル企業の経営企画部門に勤める会社員。
趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。