万座温泉 万座プリンス

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「自由へのとびら」という過去に運営していた(まだ残っていますが)に投稿した記事ですが、万座温泉のことは残しておきたいので、こちらに転載いたします。

万座温泉に行ってきました。
行く前に、どこの宿泊しようか?といろいろ調べていきました。
実際に行ってみて、感じたことを記録しておこうと思います。
万座温泉では、万座プリンスホテルに宿泊しました。
それは、食事が良さそうなこと、こまくさの湯という露天風呂が良さそうなこと、によります。
●万座プリンスの食事
朝のバイキング、少し混雑していたけれど、種類が多くおいしい!で〇でした。
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▼パプリカたっぷりの朝カレー
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▼アサイ入りヘルシー寒天
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夕食(一日目和食、二日目中華)通常のパックだと夕食もバイキングですが、2,000円プラスすると
席が用意されたコース料理にできます。朝夕とバイキングは避けようと、こちらを選択しました。
席が用意されているのは、良いのですが、2,000円プラスの価値あるかな??でした。
さらに、二日目の中華は料理の時間が出てくるのが私には遅すぎて、×。
朝のバイキングから予想すると、夕食もバイキングにすればよかったかな、もしくは一泊目だけはバイキングにしておけば良かったかな、という感じ。次回からは、こちらのコースを選択することは、ないでしょう。
●万座プリンスホテルのお風呂
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こまくさの湯という露天風呂はグッドです。思っていたよりも小さい感じがしましたが、グッドでした。
混浴のスペースもありますが、男性用女性用と別れているので、女性も男性も安心して笑、入れます。
また、女性専用の屋根付きしゃくなげの湯もあるので、こちらもプラス点でしょう。
また、南館には、内湯があって、こちらは空いています。露天ではありませんが、すいたお風呂でゆったりしたい人には良いでしょう。本館から斜めに移動するエレベータに乗って行きます。これも、面白かったです。
また、南館には木製の動物や人があって、こちらもなんか、いい感じでした。
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なお、内湯はすべて、ななかまどの湯と呼ぶようです。本館の内湯も南館の内湯もななかまどの湯と書いてありました。これは行ってみてわかりました。
メインのこまくさの湯は、本館と東館の境付近にあるので、本館に宿泊するのが、風呂食事には便利かと思います。
●万座高原ホテルの石庭露天風呂、百泉の湯
万座高原ホテルと万座プリンスホテルは同じプリンス系列なので、宿泊していないもう一方のホテルのお風呂にも無料で入ることができます。また、無料のシャトルバスも1時間に一本出ているので便利です。
万座高原ホテルの石庭露天風呂には、7つの湯船があり、それぞれに特徴がありました。僕が入ったときはあいにく雨が激しくなってきてしまったので、屋根付きの湯船に長くいました。一応全部入ってみましたが、どれもお湯はよかったです。色が違うので一緒に行った甥っ子も喜んでいました。
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また、万座高原ホテルには、もう一つ小さめだけれど、露天と内湯のある百泉の湯というお風呂があります。こちらは空いているし、露天もあるので、おすすめです。内湯と露天でお湯が違いました。色も露天は緑色、内湯はクリーム色でした。内湯は源泉が姥湯、露天は混合泉ということです。
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●その他
万座プリンスホテルには無料のWiFiが飛んでいるので、パソコン使う人も問題なく使えます。

【まとめ】
万座プリンスホテルに宿泊して良かったです。今回は和室ということで本館に泊まりましたが、東館や南館でも良かったかも?とも思います。しかし、お年寄りがいる場合は本館が良いかもしれません。
夕食はバイキングでも良いのでは?と思います。ですので、今度一度万座高原ホテルに宿泊してみるのも良いかな?とも思いました。以前に宿泊した日進館、あれからだいぶ時間がたっているので、今は改善されているのかもしれませんが、食事については圧倒的に万座プリンスが良かったです。日進館や豊国館は立ち寄り湯が良いのでは?と思いました。

【参考】
▼あれこれと検討しました。その時の記事
万座高原ホテルと万座プリンスホテル

万座プリンス、万座高原ホテル、日進館

万座温泉、どこに泊まろうか?

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この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。