鹿に食べられ、坊主状態になってしまったパプリカですが、その後なんとか元気になってきたという報告をしました。
鹿に食べられたパプリカのその後
そして、その実が十分赤くなったので、8月19日、初収穫しました。
実が小さいのは、そういう品種だからです。ビバパプリコットといいます。
参考までに、大きな実をつけるのは、こちら。ガブリエルといいます。
とても見栄えが良く、いかにもパプリカという感じです。
でも、実は栄養価が高いのは小さいビバパプリコットの方で、今回、鹿に食べられてしまって、収穫が遅れましたが、なんとか実を付けてくれました。
樹は小さいままでしたが、葉が育ち、しっかりと実を付けてくれて、感謝感激です。
この小さいパプリカ、ビバパプリコットは、栄養価が高いだけでなく、糖度も高いのです。サラダにして、とってもおいしくいただきました。