日々のルーチンは、毎日やることを意識して、このセットで
日々のルーチンとして、少林寺気功と四股、氣入れ、正座をしています。いろいろ試行錯誤して、このセットに落ち着きました。
以前は、少林寺気功とは別の動きのある修練、動功的なことをやっていました。こればかりをやっていたところ、テンションが上がりすぎたというか交感神経優位になってしまいった、という反省があって、正座瞑想もするようにしています。
逆に正座瞑想という静功ばかりやっていると、どうも副交感神経優位になりがちで、ぽわーっとしてしまうような気がして、それも良くないな、と思うようになりました。四股は、第一チャクラ(会陰)、第二チャクラ(丹田)を活性化する方法として、やっています。氣入れは、少林寺気功のたんとう功をやらなくても、短時間で氣を採り入れることができるので、やっています。
相乗効果がある
動功は氣の巡りを良くするだけでなく、身体の歪みをリリースする効果があるのでやっています。そして動功をやったあとに静功をやると、結局静功にも好影響があります。正座の基本、最初の調身に影響するからです。正座でも氣の巡りは良くなりますから、結局、動功も静功も両方セットでやるのが良いです。他にもいろいろ修練はありますが、毎朝のルーチンとして短時間に効率良くやる!そして継続する!ということから、このスタイルに落ち着きました。