昨日、機嫌よく共生菌を使ったと書いたばかりですが、すぐに、こんなことがありました。
家庭菜園の周りは、ネットで囲って、鹿から農作物を守っています。昨年末、このネットが劣化したので、冬の間にこのネットの強化を地道にコツコツやってきました。その成果で、鹿の侵入は、まったく、ありませんでした。
▼鹿よけネットの強化に関する過去の記事
鹿よけネットの強化
地道にコツコツ
ですが、先に気付いた家族に言われ、朝の家庭菜園に行くとこのような状態でした。
▼あんどんを外した、パプリカ苗二つが、坊主に
▼大きく育ってきた、にんじんの葉が無くなっています。
正直、凄いショックです。
周りのネットは問題なかったのですが、菜園への入り口に扉が、開いていたためでした。扉が開いていたので、そこから鹿が侵入して、農作物を食べてしまったようです。
▼このように扉が開いていました。
家族は、扉を開けたまま放置したのは、僕ではないか?と最初疑ったようですが、僕は昨日は朝からソフトボールの試合で出かけて、戻ってきて少し休んでから、その後、お通夜に出て、帰って来てからそのまま眠ってしまったので、アリバイ笑があります。たぶん、家族のだれかが扉を閉めるをの忘れたのだと思います。今回全部やられた訳ではなくて、パプリカもあと4本は残っているし、ミニトマト、にんにく、大根は全く無事でした。ですので、その点はホットしたのですが、やはり坊主のパプリカ苗を見た時は本当にショックでした。
▼不幸中の幸い、無事だった大根
▼収穫2018年5月31日
▼紅くるり大根の中