水に一晩漬けただけで、発芽に差が大きくでたと書いたのですが、それから一週間、その差が無くなってきました。
▼10月21日。左の列の方が、圧倒的に成長が速いです。(第二菜園)
それが、10月28日になると、右と左で差がほとんど、ありません。(第二菜園)
列による芽の大きさの差が、ほとんどなくなりました。
このままいくと、差は全くなくなるでしょう。この水に漬ける方法は、植えるのが遅れた時は、その遅れを挽回するのに有効だと思います。今年は10月上旬に植え付けできましたが、もし天候不順で中旬とか後半とかにずれ込んだ年は、植え付け前に一晩水に漬けておけば、一週間分くらいの遅れを挽回できる、そう思います。
こちらは、水に漬けなかった、第一菜園のにんにく。こちらも、第二菜園の先行して芽が出たものと遜色なくなってきました。