にんにく、発芽の遅い方が、追いついてきた!

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水に一晩漬けただけで、発芽に差が大きくでたと書いたのですが、それから一週間、その差が無くなってきました。

▼10月21日。左の列の方が、圧倒的に成長が速いです。(第二菜園)
2018年10月21日第二菜園のにんいく

それが、10月28日になると、右と左で差がほとんど、ありません。(第二菜園)
2018年10月28日の第二菜園のにんにく

列による芽の大きさの差が、ほとんどなくなりました。
2018年10月28日の第二菜園のにんにく

このままいくと、差は全くなくなるでしょう。この水に漬ける方法は、植えるのが遅れた時は、その遅れを挽回するのに有効だと思います。今年は10月上旬に植え付けできましたが、もし天候不順で中旬とか後半とかにずれ込んだ年は、植え付け前に一晩水に漬けておけば、一週間分くらいの遅れを挽回できる、そう思います。

こちらは、水に漬けなかった、第一菜園のにんにく。こちらも、第二菜園の先行して芽が出たものと遜色なくなってきました。

2018年10月28日第一菜園のにんにく

2018年10月28日第一菜園のにんにく

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この記事を書いた人

三上あき
アグリセラピスト
占術家(断易)
日本断易学会認定(坤綬)

趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。