今日は、食べ物と、身体と、その関係について書いてみます。
重要だけれど、つい忘れてしまう事実、食べるもの、口に入れるものが、あなたの細胞・身体を作っている!ということ。
普段食べているものが、結局自分自身の細胞になって、自分自身を形成しているということです。だから、どんなものを食べるか?で細胞・身体が変わるということです。
少し、切り口を変えます。いや、かなり変えます(笑)。
イギリス在住のサイキック、トレーシーさんの瞑想法では、意識を身体の外へだしたり、どこかへ飛ばしたりしません。意識を外へ出して、状態を上げても、身体に戻った時に、意識も元に戻ってしまうから、だそうです。ですので、意識は身体に残したままで瞑想します。
身体の状態がとても重要であり、意識は、その身体に影響を受ける!ということがいえると思います。
そして、それは当たり前のことでもあります。身体を構成する細胞は、ふだん食べているもので作られますから、食べるものはとても重要です。
いくら意識を上げても、もしも、もともと高い波動を持った魂だとしても、身体に影響を受ける、身体に支配される面がある、ということも当たり前です。
よっぽどの聖人君子でもなければ、環境に影響を受けない!ことはないと思います。
今日は当たり前のことをあえて書いてみました。
僕が、食べ物のもとである農作物を作っているのも、そういったことを強く意識しているからにほかなりません。
トレーシーアッシュさんのことは、以前に何度か書いています(旧ブログ自由へのとびら)