昨年の8月、草刈り機の講習を受講しました。草刈り機は便利なのですが、使い方に注意が必要で、その安全講習を受講したのですが、一年もたつと、教わったことが風化してきてしまします。そこでテキストを読み直して復習しました。
回転する歯のどこを使うのか?
安全上重要なのは、回転する歯のどこを使って草や木を刈るか?です。
10時から12時の位置で草を刈る!です。
キックバックという、草刈り機が跳ねて大きく回ってしまう現象が起きにくいということです。
一方、12時から2時の間を使うと、そのキックバックが起きやすいので、注意です。
そして往復刈りを止めて、10時の位置を使っての一方向の草刈りとすることがポイントです。
草刈り機へはカバーをしっかり付ける!
あと、もう一つ。
草刈りに付いている、飛び石よけのカバーはちゃんと装着して使うこと。自宅の草刈り機は親父が外してしまって、そのカバーが無くなっていたので、アマゾンで購入して付けました。
それから以下は参考までに。
草刈り機を使用する際に、肩からロープのようなものを付けて使用すると疲れにくいです。これも古くなってくると壊れたりしますが、その代替も僕はアマゾンで購入しました。ホームセンターでも売っているかと思いますが、時間節約になるので、アマゾンで購入しました。
使い方はこんな感じ
草刈り機には2タイプある
もう一つ参考までに。
草刈り機にもタイプがあります。
一つはこのタイプ
少々重たいですが、ハンドルがあるので、使いやすく、長時間の作業でも疲れにくいです。
もう一つは、このタイプ
こちらは軽いので、さっと草を刈るのに手ごろ感があります。値段も上のタイプに比べ手ごろ感があります。しかし、長時間作業をしていると、片方の手が疲れてきます。
今日はこの辺で。