算命学講義、基礎1後期第1回(第18回)

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算命学の学校に通っています。今回(10月9日)で18回目の講義です。今回から基礎1年目の下期が始まりました。

陽占天中殺の続き

前回に引き続いて、陽占天中殺の説明。前回、貫索星天中殺から始まって、司禄星天中殺まで教わりましたので今回は、車騎星天中殺、牽牛星天中殺、龍高星天中殺、玉堂星天中殺について教わりました。また、十二大従星天中殺についても、説明がありました。これについては、十大主星天中殺ほど時間が割かれませんでした。天中殺になる星は、もともとの意味が消えてなくなるわけではなく、その意味が残ったまま、同時に天中殺により出現した意味が新しく入るので、より複雑になってくるということです。
教科書である算命学Ⅱに少し入る感じでした。

最近思うこと(断易と算命学)

算命学は、陰陽五行論がスタートからあるのに対し、断易は、周易に五行をはめ込んだという理由があり、八卦をスタートにしています。

それゆえに、算命学の十大主星や十二大従星のような対の陰陽が、六親五類にありません。もうすこし説明すると、兄弟、官鬼、父母、子孫、妻財はあるけれど、兄弟に対応するのが貫索石門、官鬼に対応するのが車騎牽牛、父母に対応するのが龍高玉堂、子孫に対応するのが、鳳閣調舒、妻財に対応するのが禄存司禄といった具合で算命学は陰陽の対があるのに対し断易にはありません。

断易では卦に同じ例えば妻財が二つ現れることがありますが、どちらが陰でどちらが陽というわけでもないので、その意味を解釈する場合、非常に広い範囲から直感で選択することになります。その点算命学は陰陽で意味が異なることが最初から言及されているので、解釈が容易になるように感じています。

しかし、断易には断易の良さがあるのは事実で、この構造体の相違から、何か新しい発見もありそうで、二つを学ぶシナジーが出てくると感じています。

つづく

前回の記事(17回目)

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この記事を書いた人

ほしの ちあき
アグリセラピスト。
日本断易学会認定占い師(坤綬)
元グローバル企業の経営企画部門に勤める会社員。
趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。