算命学講義、第14回(天中殺の算出)

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算命学の講義、今回で14回目になります。

今回の講義

今回は、天中殺について、どっぷりやりました。天中殺とは、断易では空亡とか空旬とかいうもので、12ある十二支に対し、十しかない十干との関係で、年では12年に2年、月だと12ケ月のうちの2か月、日だと12日間に2日回ってきます。この天中殺という言葉で算命学が世に出るようになったという背景もあるのか、算命学ではこの天中殺をじっくりやるようです。

天中殺の出し方

日干支に着目して(日干支の十二支)-(十干の数字)この数字から、十二支の番号を見て算出します。この数字がマイナスのなったときは12を足します。

天中殺の時の状況

天中殺の時は心ここにあらずで、精神不安定、イライラ、焦りがあり、普通の判断ができにくいそうです。ですので、大きな判断はしない方がよく、とりかえしのつかないことは控えると良いそうです。現状維持が一番

天中殺のすごし方

受け身ですごし、内面を充実させる

天中殺の種類

天中殺にもいろいろ種類があるそうです。運命天中殺、宿命天中殺、生年天中殺、生月天中殺等々

感想

算命学にしろ、断易にしろ、陰陽五行論を学んでいると、宇宙にはリズムがあり、良い時も悪い時も必ずあるということは、わかります。そして、良い時はのぼせ上がらず、悪い時は粛々と生きていくというのは、共通の知恵だと思います。また、占いとは関係のない、心理学等の世界を学んでいると、自分自身の心理状態が現実を作り出しているもの事実だと思います。ですので、必要以上に恐れずに、天中殺時のすごし方を参考にして、現実を受け入れながら粛々と生活していけばよいと思っています。私もいろいろな組織に足を突っこんできました。「おそれ」は人を組織につなぎとめる方策としてよく使われるのです。

前回の記事(13回目)

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この記事を書いた人

ほしの ちあき
アグリセラピスト。
日本断易学会認定占い師(坤綬)
元グローバル企業の経営企画部門に勤める会社員。
趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。